豊岡は15日35.7度、16日35.5度と、連日35度を超す気温になりました。
「玄武洞公園」には毎日、多くの方に訪れていただき、お出迎えの「玄武岩の玄さん」もがんばっています。
これからの盛夏を迎えるにあたり、少しでも涼しさを味わっていただきたいと、玄武洞無料休憩所の前に、「シャワーミスト」を設置しました。
JR西日本の夏のキャンペーンポスターで、「谷村新司」さんが「玄武洞」を紹介しています。あなたも「青龍洞」の前で谷村さんと同じポーズで写真を撮ってみませんか。
「城崎温泉駅」からの玄武洞バスは、7・8月は毎日午前中3便が運行しています。
対岸の「JR玄武洞駅」と結んだ「玄武洞ミュージアム」の送迎船もご利用ください。
玄武洞への行き方は、記事の下段に掲載していますので、参考にしてください。
暑い夏ですが、「玄武岩の玄さん」もお出迎えに大忙しです。
「玄武洞で、玄さんがお出迎え」
ますます人気上昇中の「玄さん」は、自然環境の保全や豊岡市のPRなどに大忙しですが、各地のイベントの応援にも呼ばれることが多く、なかなか「玄さん」に会えない!という声が寄せられていました。
そこで、忙しい中でもできるだけ皆さんにお会いできる機会を作ろうと、かねてから得意わざとしていた「瞬間移動」を使って、週4日は「玄武洞公園」に帰ってくることになりました。
帰ってくるのは、土曜日、日曜日、月曜日、木曜日の午前10時30分からと、午後2時からです。
とはいっても、とても忙しいので帰ってこれるのは15分程度で、また大急ぎで次の仕事に向かわなければなりません。また、出張が入れば、時間が多少変わることもあるので、ご了承ください。
※玄武洞案内ガイド(無料)
団体の場合は、事前に申し込んでください。予約が重複した場合は、おことわりすることがあります。
玄武洞ガイドの予約は、申込書に必要事項を記入し、「行程表」といっしょにFAXで「豊岡観光協会」(0796−22−8112)へ送付してください。また、予定時間が変わった場合は、必ず連絡をお願いします。
国の天然記念物」に指定されている「玄武洞」と「青龍洞」を見てまわるだけで約30分かかります。タッチパネル案内板での学習や、「玄武洞ミュージアム」様でのおみやげなどの買い物を含めると、すくなくとも50分から60分ぐらいの見学時間を見込んでください。
また、玄武洞ミュージアム(世界の石の花・華の博物館)の見学には、約30分かかりますので、お時間に余裕を持って計画をしてください。団体の場合は、別途「玄武洞ミュージアム」に予約してください。
玄武洞ミュージアム TEL 0796−23−3821
自家用車、観光バスなどのほかに、玄武洞公園に行くには、次の4通りの方法があります。
1、JR豊岡駅または城崎温泉駅からタクシーで直接「玄武洞公園」へ
2、JR豊岡駅にある「豊岡観光案内所」またはJR城崎温泉駅前にある「城崎温泉旅館案内所」でレンタサイクルを借りて、自慢の脚力を使って「玄武洞公園」へ
3、JR豊岡駅または城崎温泉駅から、JRまたは全但バスを利用して「玄武洞駅」まで行き、そこから「円山川」の対岸にある「玄武洞ミュージアム」(0796−23−3821)に連絡し、「送迎船」(片道1人300円)を使って、「玄武洞公園」へ。
4、土・日・祝日に運行する「城崎温泉駅←→玄武洞」の路線バスを利用して、「ハチゴロウの戸島湿地」、「玄武洞公園」をまわる。(城崎温泉駅〜玄武洞 300円) (7月・8月は、平日も運行します。)
カーナビに登録する場合は、「玄武洞ミュージアム」(0796−23−3821)で入力してください。
※ レンタサイクル料金
(城崎) 問合せ 城崎温泉旅館協同組合 0796−32−4141
普通自転車 2時間まで400円、以後1時間ごとに100円増、最大1日800円
電動アシスト付き 2時間まで500円、以後1時間ごとに200円増、最大1日1,000円
マップ(PDF)は こちら
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