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但馬に春を呼ぶ、節分の行事
2020-01-27|ニュース

もうすぐ立春です。

 

今年は、心配していた積雪もなく春がやってきそうですが、まだ「節分寒波」や「立春寒波」などの言葉があるようにまだまだ寒い日が来ることも考えられます。


但馬地域の国道の状況は、「豊岡河川国道事務所」のホームページ をご覧ください。

 

 

豊岡観光協会のフェースブックものぞいてみてください。豊岡の話題や、積雪情報などを、随時更新してお知らせしています。

 

2月3日(月)は「節分」です。

文字どおり季節は「冬」から「春」へと移っていきますが、但馬に暮らす人たちにとっては、気持ちもひとしおのものがあります。

家庭でも「豆まき」や「巻きずし(恵方巻き)の丸かぶり」などを行いますが、各地の神社仏閣などでは「節分の行事」が行われます。

豊岡の町なかでも暮らしの中で引き継がれてきた行事があります。

豊岡市城南町(京口区)にある「京口庚申」では、「節分の星まつり」が行われます。

 

 

明け方から境内での「どんど焼き」に始まり、がん封じの「笹酒」や「甘酒」のふるまい、午後1時から「護摩木供養」の受付があります。

 

午後7時ころから、地区内の子どもたちを中心に、鈴とホラ貝を鳴らしながら各家庭から「厄払いの豆」を集めに市内を巡回します。

 

午後8時ごろから、庚申堂内で「厄除けの護摩木」の「お焚き上げ供養」が始まります。

 

「京口」は、豊岡の城下町から「京」への出入り口にあたることからその名がつけられたといわれます。

 

 

京口庚申は、庶民の信仰を集めています。

 

護摩木のお焚き上げ供養があります。

 

庚申堂の入り口には、サルの形をした石がそっと置かれています。

 

どんど焼きでお餅を焼いたり笹酒を温めたりしていただきます。

 

 

 

 

 

 

また、豊岡市中央町(寺区)の「立正寺」でも、「節分星祭」が行われます。

 

立正寺は京極家ともゆかりのあるお寺で、本堂の屋根瓦に「京極家の紋」があしらわれています。また、俳人「京極杞陽」の句碑もあります。

 

 

 

 

京極家家紋を配した本堂の瓦

 

「京極紀陽」の句碑

 

 

 

そのほかにも、各地で春を迎える行事がおこなわれます。

 

江戸城下町の名残りをさがしながら「豊岡の町なか」をぶらぶらと訪ね歩いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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