豊岡は道路上の積雪は少なく、交通に特に問題はありません。
しかし、早朝の山道や日陰では凍結していることがありますので、かならず冬用タイヤ着用でスピードを控えめに注意して運転してください。
周辺の道路状況はこちらのホームページをご覧ください。
国土交通省豊岡河川国道事務所の 「管内国道道路状況」
兵庫県の 「道路総合管理システム」
但馬情報特急の 「たじま雪ゆき情報」
豊岡市内の状況は、豊岡市のホームページの 「ライブカメラ」 で確認してください。
「とよおか津居山港かにまつり」
寒くなってくれば、あったかい「かに料理」がさらにおいしくなってきます。
今年は積雪も少なく、昨年のような悪天候が少なく、水揚げ量も安定してきています。
例年のとおり今年も「かにまつり」の開催時期が近づいてきました。
2月24日(日) 豊岡市津居山港の「小島(おしま)岸壁」の特設会場で開催します。
時間は、午前8時30分から午後2時までです。
盛りだくさんのイベント、おたのしみがありますので、お誘い合わせ、ぜひお越しください。
8:30〜 開場
津居山かに、地元野菜、魚介類、かに汁、焼きかに、かにおこわその他、おいしものがいっぱい、格安特価販売です。
8:45から、勇壮な「平家水軍太鼓」の演奏で幕開けしますが、オープニングセレモニーに続いて、
9:45から「素人新鮮うまいもの競り市」、
10:20から「もちつき」と「つきたてもち」の無料配布、
11:00から「かにまつり大抽選会」(1回200円・空くじなし)、
11:30から「かに雑炊」の特価販売(1杯100円)、
その他「玄武岩の玄さん」などの「豊岡市マスコット」と記念写真撮影などができる「ふれあいコーナー」、
「かにさんレター受付け」、「ちびっこかにゲーム」などのおたのしみがあります。
今年もまた、舞鶴海上自衛隊から「ミサイル艇うみたか」が来航し、艦内無料見学会があります。
交通アクセスは、「JR城崎温泉駅」から全但バス「日和山(ひよりやま)行」で「小島(おしま)」バス停下車が便利です。
なお、自家用車の場合は、対岸の「気比(けひ)の浜海水浴場」の臨時駐車場にお願します。会場まで「マイクロバス」で無料送迎します。
豊岡市の津居山港から水揚げされる「津居山かに」は、中・小型船の機動力を生かし、獲れたその日に店頭に並ぶので、新鮮で活きがいいと評判です。活きのいい「津居山かに」が、すぐに店頭に並びます。
「マツバガニ」の漁獲水揚げは、兵庫県が日本一って知っていました?
「マツバガニ」も「越前ガニ」も同じ「ズワイガニ」ですが、水揚げされる漁港の違いによっていろいろな呼び名がついています。もちろん漁場は同じ日本海の海域です。
H20年の全国漁獲量は、約5,300トン、そのうち兵庫県が三分の一にあたる約1,750トンです。ちなみに、21年は約4,700トンで、兵庫県は約1,420トンでした。
「津居山かに」について詳しいことは、特集のページをご覧ください。
近くには、景色の素晴らしい「日和山海岸」や「城崎マリンワールド」、世界ジオパークに認定された「玄武洞公園」、コウノトリの自然化への取組が進められている「コウノトリの郷公園」など見どころがたっぷり。
「城崎温泉」や「城下町・出石」、「神鍋高原スキー場」など、一日では回りきれないスポットがいっぱいです。
お泊りのご予約は、豊岡港観光協会 0796−28−3244 へ
お宿案内のホームページは、 こちら
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